JA11タービン交換

本日のお仕事は恒例になりつつあるJA11リビルトタービン交換です。

こちらのお客様2年位前に中古でタービンの交換歴が有るとの事でしたが、凄い白煙&ブーストが掛からないとのご相談でお預かりしました。

最初お話を聞いた時点では油圧ポンプの不良からのタービンブローかと思いましたが、実際は一番ジムニーJA系で弱いエキゾーストマニーホールドのクラックから来るタービンブローでしたね。

タービンの故障の原因は大まかに!!
1:オイル交換を怠りエンジン内部にスラッジ(油の塊のような汚れ)がたまり、オイルラインにふたがされてしまい油圧が正常に掛からない。
2:オイルポンプの不良による油圧低下。
3:エキゾーストマニホールドのクラックによるタービンの高温状態

1番は同時にエンジンヘットも音が出始めます。シリンダに傷ピストンリング&オイルリングにも偏摩耗がが起こり圧縮不良等をおこします。
2番はエンジンが焼き付きを起こすことも考えられます。
3番は排気音が大きくなりブースト圧が少し落ちて来ます。

3番は非常に多い症状で、エンジンが冷める時はちょっと音うるさいな温まると大丈夫みたいな感じなのでお客様も気付きずらいかと思います。
マニホールドもここ数年の値上げで大分金額も高くなって来てしまいました(涙)でも・・交換しないとタービンが壊れ余計にお金がかかってしまいます。
実際遮熱板は付いていますが、その内側でのクラックが多くその隙間からタービンに直接熱い排気が掛かってます、それは・・タービンも耐え切れませんね!!

少し音の違いに耳を傾けてください。

大事なお車ですので良いコンディションで乗りましょう。(楽しいジムニーライフを)

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by mgc3505 | 2015-11-07 17:48 | JA11 | Comments(0)

ジムニーと趣味について


by mgc2621
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